のだめ

のだめを見ました。と言っても、仕事が9時までなんで、9時半からなんですが・・・・。ビデオにとっておけばよかった。。。。それでも、面白かった。これだけクラシック音楽を面白く取り扱ったドラマを見たことがなかったです。
さて、先週ののだめでは、我々W(ダブルユー)ヲタには感慨深いドラマの設定でした。遠藤雄弥が出演しています。はい、そうなんです、「ミニモニ。ブレーメンの音楽隊」でケンジぼっちゃんを演じた人です。
また、コントラバスを弾く女の子がいて、その子の家はとても貧乏だと言っていたのに、その子の家に行くと大きな家に住んでいる凄い大金持ちであることが分かり、その父が枡毅なんです。はい、そうなんです、ケンジの父親をやっていましたね。何で大きな家に住んでいるのに貧乏なのかと言うと、その枡毅ヴァイオリンのコレクターなために家が貧乏なんです。何億もするヴァイオリンがずらりと並んであったりするんです。で、ヴァイオリンを売れよという話になって、ヴァイオリンのためにもならない、そんなヴァイオリンなんか呪われたヴァイオリンだと説教するのだめたちのおかげでコントラバスの子は貧乏から解放されるんです。
キター!「キャラ&メル」!!って、思っちゃいました。
ダブルユーヲタにはたまらない設定でした。