現在完了形

17日の日曜日、僕はある有名な大学教授の講演会に行っていました。その講演は僕にとって、ものすごい有意義な時間でした。
その教授のお話の中で、英語の現在完了形に関することを話されていました。「私は風邪を引いた」という言葉を英語にすると、I caught coldとなりますが、それでは今現在どうなっているかは分からない。これが今も風邪を引いている状態なら、I have caught coldとhaveをつけて、現在完了形にすることによって、過去に風邪をひいたが今も引いていることが分かる。このように、「風邪を引いた」と言う日本語は過去形なのか、完了形なのか分からない。
というようなことを話されていたわけです。これを聞きながら、僕は自分の日記のタイトルのことを考えました。「ダブルユーが大好きだったサージャンのハロヲタ日記」は過去形になっっています。かつてダブルユーが好きだったけれど、今はどうか解らないみたいに捉えられます。英語に置き換えるとI loved Wになります。でも、これが現在完了形だと意味が全然違ってきます。I have loved Wで過去にダブルユーが大好きになった。今も大好きだ。になります。
でも、僕の気持ちは果たして過去と同じように大好きなのかと問われたら、違うなあと思います。「風邪を引いた」といっても、熱が40度もある状態から微熱に治まった状態まであるように、大好きだという表現にも幅があります。
大好きだったという表現はすごくあいまいな表現ですが、まあ、「これはこれでええやん」とおもっています。とにかく言える事は40度が超えるような大好きではありませんが、微熱程度ながらダブルユーが大好きなのではないかと自分自身そう分析しています。
今日はよう分からん日記ですね。えっ?いつも?