Iand愛

昨日、堂本剛のソロプロジェクト244ENDLI-xのコンサートIand愛に行きました。このコンサートは1アイドルのコンサートと言うものじゃなくて、1ミュージシャンのファンクコンサートです。ツアーバンドにはBuono!のアレンジとしても有名な西川進もいます。凄く格好いいファンキーなライブでした。ただ、5時開演予定がを10分くらい送れて、終わったのが8時45分と3時間半を超える長丁場でしたので、めっちゃ疲れました。ハロプロはだいたい1時間45分だから2公演を休憩なしでぶっ通しするみたいなところですw
1アイドルじゃないとは言うものの、9割方キンキヲタで締められるんですが、NEWSコンに比べると僕も含めて男性客がチラチラといましたね。
ダブルユーヲタの僕としては、キンキキッズの活動がうらやましいのです。ひがみとかじゃなく心からそう思う。加護ちゃんがまだWだった頃、作詞作曲に興味を示していて、楽器演奏に取り組んでいたから、剛がギター、ベース、ドラムを演奏しているのを見るといいなあと思っちゃいます。
それと、加護ちゃん奈良県が生んだスーパースターだけど、剛も奈良県が生んだスーパースターやねんなあ。MCで言ってたけど、この度奈良市観光大使になったんだって。奈良県ってすごいよな。さんまもそうやし。
ライブではやっぱり剛は歌がうまいなあと思いますね。ちょっと、レベルが違うって言う感じがします。このライブはファンクなんで、シャウトさせる歌い方で、歌詞をあえて聞き取れない歌いかたしているけど、剛の歌声はいいよね。
アンコールのMCが面白かったなあ。知り合いの人が玉造でお店をしているらしく、環状線で玉造に行ったそうです。その電車にスリッパのまま電車に乗ってきた客がいたんやそうで。で、お店にはマネージャーと一緒に行って食事をしていたら、知り合いの人の子供がまだ1歳半やけど、マネージャーの靴を叩き投げつけるらしい。ずっと何度も投げつけるみたいで、よっぽど妖怪にでも取り付かれているくつやと思って、その靴を「妖怪よっぽど」って名付けてたのが面白かったw
あ、そうそう、ファンクって言うのはアフリカ系アメリカ人が作った音楽何ですが、剛曰く「あ○、ぼ○、か○、は○」なリズムのことですw で、面白いヲタとのやり取りがあって、キンキヲタがいろいろ声を必死に掛けるんですが、この辺はハロと同じで大概無視されるねんけど、あるヲタが「パンツ、何色?」ってかかるんですよ。それに反応して、「お前のパンツの色をいうてから聞け」と切り返すと、「赤と黒」と答えるんです。そして、剛がズボンの中を見て、「英語で言うブラック」って答えるんですが、うまい会話だなあと思っちゃった。