娘。コンの感想

さて、6日の昼公演に行ってきたので、その感想を書こうかと思います。
今回初めてちゃまさんと連番させていただきました。ちゃまさんにはチケットを用意していただいて感謝です。
今回の娘。コンは、アルバム「プアラチナ9」を引っさげてのツアーですが、このアルバムにはソロ曲が3曲入っていることもあり、ライブの特色としてソロというものを意識させてありました。
まずは絵里のソロ曲「片想いの終わりに」は、かわいらしい曲で、絵里の甘えた声で、甘えた表情を見せてくれました。白いチェックのワンピースの衣装がとっても良かった。絵里推しにはたまらない空間でした。
みっつぃーの「私の魅力に気付かない鈍感な人」は、このアルバムの中で一番好きな曲なんです。トランスっぽいイントロから始まるテンポの良い曲で、みっつぃーの元気な歌い方がすごくよかった。
ガキさんの「弱虫」はライブの中で楽しみにしていた1曲。ガキさんの歌声がすごく好きで、こういったしっとりした曲はガキさんにぴったりだと思う。
さゆの「It's You」、歌もちゃんと歌えていたし、真っ赤な衣装にあの挑発的な眼つきがよかったね。絵里と愛ちゃんのバックダンスも刺激的なダンスで、よかった。
ラブマから「青空がいつまでも続くような未来であれ」までのメドレーがあり、最後の「あおぞら」では途中までリンリンのソロでした。この「青空」の原曲はアップテンポな明るい曲ですが、それをスローなジャズ風にアレンジしてありました。このときのリンリンの歌声が最高によかった。超、たかまったわ。真野ちゃんの日記に、リンリンと仲が良いみたいな事が書いてあったので、リンリンに注目していたので、これから娘。のなかでは絵里の次にリンリンを推そうと思います。
今回、ソロがなかった小春とジュンジュンの「香水」もよかったですよ。二人ともちゃんとしっかり歌えていたと思う。
れいなの「美学」もれいならしく、格好よく歌ってた。
その後にガキさんのMCがあるんですけど、ここで会場がざわめくので、何か今までと違うという雰囲気になりました。ガキさんが「愛ちゃんと私から皆さんにお知らせがあります」と言った時は、ドキッとしました。そしたら、ディナーショーの発表だった。心臓に良くないよ、ガキさんw
その後、愛ちゃんのソロ。CDでは発売になっていない「夢から醒めて」。これがね、めちゃくちゃいいんです。愛ちゃんの歌声が曲調にすごくあっているんです。ちょっと感動しました。
その他のMCでは、みっつぃーの漫談がおもしろかった。タクシーの運転手さんにおばちゃんと間違えられたエピソード。どうも声がおばちゃんに聞こえるらしい。あとはさゆ、絵里、リンリンのぐだぐだなMC。「どやさ、どやさ」絵里らしいポケポケプーなMCでしたw
最後、絵里に手を振られた(誤爆)ので、よかったw