辻加護

今日は「はなまるマーケット」に辻ちゃんが出ていました。楽しいトークが聞けた。のあちゃんの成長の様子を話してくれたり、主婦業の話だったり、面白く聞けました。特に、お買い物の詰め放題の話が面白かった。そう言う話の中で、僕が一番印象に残ったのは、将来希空ちゃんと同じ舞台に立つのが夢っていう話ですね。歌ったり、踊ったりするのがするのあちゃんだそうで、それが実現するといいなあ。
さて、今日、ようやく手元に「辻ちゃんのリボンDays」が届きました。

これの感想はまた後日ゆっくりと書きたいと思いますけど、実は10日の土曜日に加護ちゃんの奈良でのトークショーに行く道中で、書店に立ち寄って買おうと思ったんですよ。僕の計算では会場には1時間前には着く予定で、その本を読みながら時間をつぶそうと思ったんですけど、書店には置いていなくて買えずじまいでした。そして奈良からの帰りに何件か回ったんですけど、どこも置いてなくてその日には買えなかったので、ネットで注文した次第です。
さてさて、加護ちゃんが奈良でトークショーが行われていた頃、東京では4期の辻ちゃん梨華ちゃんよっすぃーのイベントが開催されていました。そのレポをちゃまさんがあげてくれています。
http://d.hatena.ne.jp/tenten-chama/
有り難い事に文字お越しをしてくれています。感謝感謝。それをコピペ。

りか「のんは?」(なんか話すことないの?って感じで)

のん「んっ?!」

(会場爆笑)

よし「全然考えてなかったでしょう!ねぇ?」

のん「い、いま、いま…。な、なぁに?w」

りか「いまはぁ、こうやってステージに立てていることの、嬉しさとか喜びとかいうのを、お姉さん達2人がね」

(会場笑)

よし「そうだよ、お姉さん達2人が言ってたんだよ〜」

りか「皆さんに向けて、語ってたわけよ」

よし「一人じゃなんも出来ないの?w」

りか「そうよ〜」



のん「……うん〜ぅん。(否定?)」

りか「じゃ、なぁに?」

よし「隣にもう一人欲しいの?(→あいぼん!?)」

(会場大拍手)

のん「…(ごにょごにょと口ごもる)」

りか「これからもウチらがいないと、なんもできないんじゃないの?w」



のん「…ん〜〜、なんだろうなぁ。違うんだよ。」

よし「何が違うんだよ?」

のん「違うんじゃないんだけどぉ!!」(よし、まだごにょごにょ言ってる)

のん「ほんとにぃ、4期は、のんは。…なんだろうなぁ。のんにとってよっしぃと…、よっしぃと梨華ちゃんって、本当にお母さんとお父さんみたいな存在で。」



りか「口うるさいお母さんね。」

のん「そうほんっとにうるさいんだったんだけどね。」

(会場笑)

よし「たまぁに、爆弾落とすお父さんね。」

のん「いや、そうなの。ほんっとうにね。怒ってくれるし(いしよしどっちか)、怒った時はなぐさめてくれるし(反対のどっちか)っていう、ほんっとうにいい、わ、割合?役割??」

よし「割合…(苦笑)」

りか「役割ね。」

のん「役割をしてくれてて、本当に、のんは二人が居なかったら、あともう一人、あいぼんも…。」



のん「あいぼんがいたから、今の自分が居る。っていうふうにも思うし。」

いしよし「うん。」

のん「梨華ちゃんとよっしぃがいたから、今の自分が居ると思うし、でも本当にみんなが居てくれるから、今の自分がぁ(…笑っちゃいながら)いると思うし、ほんと一緒になっちゃうけど。でも本当にのんは、…本当に、この10周年を迎えて、あらためて、…思いました。」

よし「そうだよね…。」



のん「…うん。で、やっぱり、…なんだろうな。もう、ず、絶対このステージには立てるとは思ってなかったので。歌ったりとか踊ったりとか、絶対出来ないって思ってたので…」

りか「うん。」

のん「…うん。」



のん「ここに呼んでもらったことが、すごく嬉しいです。」(『この言葉を言う時ののんちゃんがとても清々しいです!』byちゃま)

(会場静まり。拍手。)

よし「…恵まれて…」(拍手で良く聞き取れず)



のん「…なんだろうな。本当に本当に心から、心からの感謝を、10年通して、いま、本当に100%思いました。」

(会場??→笑いへw)



りか「100%思った。」

のん「いや、本当に思った。のん本当に周りの人に支えられてるなっていうのを、スタッフさん含め、メンバー含め、ファンの人含め、パパとママ、みんな。家族を含め…、みんなに本当に支えられてるなっていう風に思って…」

りか「うん。」

のん「うん。人間は一人じゃ生きていけないんだなって。」

(会場さざ波のような笑いw)

りか「そうだよ。」

のん「…渋い?」

(会場、段々と拍手!)

よし「おぉ、拍手でました〜!」



りか「ねぇ、見てごらん辻ちゃん。みんな拍手してくれてるよ、のんに。」

のん「ちがっ、本当にのん、……長くなってゴメンね。ちがぅ、一回目の公演の握手会の時もうほんっっとうに嬉しくて。」

いしよし「うん。」



のん「…『応援してます!』っていう声だったりとか、ちゃんと握手してくれて、ちゃんと目を見てくれて、っていうのがすごい嬉しくて。」

よし「じゃぁ、この後の握手会はみなさんスルーしてやって下さいw。」

のん「ちょ、ちょっと!なんで、な〜んでぇ!!)」

(笑い。会場大いに沸く)



よし「次、最後には『スルー』して、辻をぶった切ってやって下さいww」

りか「でもほら!こうやって3人でステージに立てばね。」(とフォローに入る梨華ちゃん

よし「そうですね。」

のん「そう…」

りか「気持ちは4人なんだけどね!」

(会場拍手!)



よし「それはもう。」

りか「それは、もしかしたらこのステージ、あたしとよっしぃ2人だけで立っていたかもしれないじゃん?」

よし「でも、絶対来るから、この子。」

りか「あなた帰ってきたじゃない。」

よし「『のんも入れてぇ!』って来るから(笑)。」

りか「それを皆さんが、暖かく迎え入れてくれて。まぁ、そして気持ちは4人ですよ。加護ちゃんもいる。」

よしのの「うん。」

りか「みなさんもね、そうなってくれてると…」



のん「いや、本当に、いまここに3人しか立っていないけど、4期は4人で4人だからぁ…、ん?」

(会場w)

りか「4人で4人w。一個多かったなぁ。」

のん「4期は4人で4期?」

よし「うん。そうだよ。」

りか「それは変わらずだからね。」

よし「でも。…ブレスレット探しといてね。」

(会場笑い)

よし「どうでも良いけど!」

りか「あいたたたた…」

よし「どうでも良いけどね!!ちゃんとブレスレット探しといてね!」

りか「まぁまぁまぁ。ゴメン。こんな私たちですけども、これからもみなさん、暖かく見守っていてください。」

(拍手)

辻ちゃんの口から「あいぼん」の言葉が!!そのほか「加護ちゃん」の名前が!!
涙が出そうになりました。めっちゃ感動したね。4期の絆はいいなあ。
でも正直驚いたのが本音です。辻ちゃん加護ちゃんが今も繋がっているということは、加護ちゃんの口から聞いていたことだけど、辻ちゃんからの口から聞いていなかったから正直どうなんや路って思っていたんですよね。爆笑問題のラジオで、太田が加護ちゃん辻ちゃんと連絡とっているかどうか聞いたら気まずい表情を見せたって話していたので、今はあまりうまくいってないのかなって?思っていたんですよ。でも、これを見て、僕の抱いていた不安が解消されました。
今は事務所も違って、別々の仕事をしている二人ですけど、二人はずっとつながっている。そのことが知れて良かったです。