京都でジャズライブ

ドイツレクイエムの終演が17時10分、京都のライブ会場の開場時間が19時。シンフォニーホールの最寄駅の福島からライブ会場の最寄駅の神宮丸太町駅までが1時間10分で行けることが分かっていて、そう急ぐ必要はなかったんですけど、急いで会場を後にしました。なぜかといいますと、
整理番号が2番で、確実に最前列で見れるんですよ。しっかり、最前列で見てきましたよ。加護ちゃんのライブを最前列で見るのは、おそらく5年前のハロパ@大阪以来だと思います。過去ログ調べたらシンフォニーホールも5年ぶりで、シンフォニーホールに行くと最前列で見れるっていうジンクスが出来上がっちゃいましたww
アップした髪型に三日月のイヤリング、淡いオレンジ色のワンピースにサンダル、ワンピースはV字に開き、白い肌がまぶしく、ネックレスをきらりとさせた加護ちゃんが登場。
がっつきながら加護ちゃんの歌声にうっとり。時々香ってくる香水が官能的でありました。やはり、加護ちゃんの歌声はすばらしいかったです。
アンコールでは加護ちゃんがキーボードに座り、エリーゼのためにから猫踏んじゃったを披露。加護ちゃんの生演奏が聴けて幸せです。
客層は僕みたいなおっさんが多いのかなって思ってたら、そうでもなかった。若いやつらが多かったです。加護ちゃんが娘。時代はまだ高校生か中学生だった世代が、当時はコンサート会場にいけなかったけど、今は大人になって稼ぐようになって、行けるようになったっていう感じみたいですね。時の流れを感じつつ、ワンドリンク制でビールを飲みながら、会場を後にするおっさんヲタのサージャンでしたw