ワンダフルハーツの感想

昼はスタンドF,夜はアリーナ西の4列で見ました。感想はどうかと言うと、
「どうも、こうもないっすよ〜!」(まいまい)
というように、消化不良が残るコンサートだと思いました。あまり、楽しめなかったです。メンバーが近くに来たときは確かに楽しかったけど、それ以外は蚊帳の外に置かれているみたいでなんかいやだったね。特に前半部分は手を振るのもやめちゃうくらいだったです。









ここからはネタバレが含まれます。
夜はアリーナで、コンの開始は目の前にさゆがいました。そのあと、タキオンさんのお気に入りのアイリーンが満面の笑みを浮かべて愛想よく手を振ってくれました。
キュートが2曲歌ったんですが、どの曲もいい曲でした。特に1曲目が僕は気に入りました。
今回、楽しみにしていたのが、久住小春ちゃん扮する月島きらり恋☆カナです。これはものすごくいい曲だし、振り付けもめっちゃいいです。ただ、僕はバックダンサーの亀ちゃんの恋カナを見ていましたww
さあ、恋人になろうよ、スペジェネと辻ちゃんの歌声が聞こえるんやけど、姿があまり見えず、スペジェネでは、近くにこんコンがやってきて、こんこんを見ていました。
のんちゃんのセクシーGUYは最高のパフォーマンスでしたね。近くまで来てくれたし、目と目が合っちゃうしw最高でした。娘。の登場からのんちゃんが出ていなくても、楽しめてきた感じです。やっぱり、娘。はちからがあるね。その後、まこっちゃんとこんこんの挨拶があって、まこっちゃんがこれで大阪ではこの10人は最後になりますと言ったとき、感慨深いものを感じましたね。僕が娘のファンになったのは中澤さんが卒業する時期だったから、5期オーディションで初めてモーニング娘。の成り立ちを知ったので、5期に対する思い入れは結構あります。特にこんこんは"赤点”からのスタートなんで、応援していました。代々木には行く予定ないので、これでこんこんの姿が見られないのかと思うと寂しいですね。だから、しっかりと目に焼き付けておきました。
最後のメドレー風のぐちゃぐちゃとミキシングさせた曲を昼に聴いたときは、「なんやねん、これ?」と思ったけど、夜は亀ちゃんが目の前でずっといたので、亀ちゃんLOVEな瞬間でした。最後のアンコールでも、にっこりと会釈して手を振ってくれたし、いいよ亀ちゃん。


のんちゃんの出番は少なかったけど、ソロパートが結構あったし、W(ダブルユー)の大阪ラプソディが聴けたし、良しとしよう。
あっ、そうそうおおきに道端からって言う曲があったけど、いったい何の曲かと思っていたら、会場の中にポスターが貼られていましたね。何かのイベントのテーマソングっぽいです。それに、ベリーズの新曲もよかったけど、歌詞が大阪弁でした。りーちゃんの大阪弁が聴けるし、いい曲です。大阪弁を意識したコンサートっていう感じですね。
ああ、それにしても、良席だと思ったのに、全然違いましたね。今度こそ良席を当てたいね。