細川ガラシャ

「その時歴史が動いた」を見ました。今日は細川ガラシャでした。
凄くよかった〜。三浦綾子さんの「細川ガラシャ夫人」を読んでから、すごくガラシャに興味を持って、ガラシャに魅了されていましたので、今日の放送が楽しみでした。
ガラシャは明智光秀の娘として生まれ、細川忠興と結婚するも、父光秀が本能寺の変を起こし、やがて秀吉との戦で敗れたため、謀反人の子というレッテルを貼られます。そんな中、生きる希望をキリスト教に見出し、キリスト教に帰依します。しかし、関が原の戦いで、石田三成の人質を拒み、宣教師の教えにより自害できないので家臣に胸を突かせ、いのちを絶ちます。この出来事が徳川家康の勝利につながるという内容です。
以前、梨華ちゃんが正月大河ドラマ「国盗り物語」で細川ガラシャを演じましたね。ガラシャは戦国時代の中で絶世の美女だったらしいです。また、聡明な人だと伝えられています。そう言う意味でも、梨華ちゃんはぴったりのはまり役でした。
現在、NHKの大河ドラマ巧名が辻（"辻”と書くとついつい辻ちゃんと書きそうになりますw）の中で、長谷川京子さんが細川ガラシャを演じています。凄く素敵です。これを見て、ハセキョーのファンになりました。
辻ちゃんが、CDSのレポを読んでいると、１１月に１０代最後の写真集を発売すると発表したらしいです。これはぜひとも買いますが、どんな写真集なのか凄く楽しみです。辻ちゃんは正統派美少女ですが、来年は二十歳、大人になります。大人になる前の美しい写真集に仕上がっているんでしょうね〜。今から楽しみです。やがて、細川ガラシャみたいに絶世の美女に変身するんでしょうね。そして、梨華ちゃんやハセキョーが演じたように、ガラシャ役を演じるかもしれませんね。
と秋の夜長にいろいろ想像してしまいます。