松浦亜弥カジュアルディナーショー

昨日、松浦亜弥CDSに行ってきました。これまで、ハロプロの中でディナーショーがありますが、どれも行ったことがなく、今回はじめていくことになりました。行った人たちのレポを読むとどれもうらやましいものばかりです。1度は行ってみたいなあと思いつつ、ほとんど東京ばかりなので、なかなか行くことが出来ませんでした。でも、今回タキオンさんに申し込んでもらったものが当選しまして、タキオンさんと二人で行ってきました。
僕たちはスーツを着て行ったんですが、タキオンさんはこの日のためにわざわざスーツを買いに行ったみたいです。もちろん「紳士服の青山」で。
場所は難波のレストランです。店の中に入って、すぐにかばんを預かってもらい、隣の物販コーナーがあって、CDを買いました。これには直筆のサインが付いていました。僕たちの席は2階の端のテーブルでした。
食事は特別おいしいものではなく、軽いものばかり。グラスワインを飲んだせいか、すごくリラックスして、その場を楽しんでいました。
スモッグがたかれ、楽器演奏者の登場。ウッドベースをかなり細くした感じのベース、パーカッション、キーボードの3人です。そして、すぐにあややの登場。白いドレスでした。


始まりは「砂を噛むように・・・NAMIDA」。生演奏でこの曲が聴けるなんてすごいなあと思いました。あややに見つめられながら、2階だけど、すごく近い席だからはっきりと顔が見れるし、1曲目から最高な気分でした。
熱心なファンの方には申し訳ないですが、セットリストの中で知らない曲が多かったです。でも、どの曲もすごくよかったです。新しく出た「ネイキッドソングス」に収録されているものばかりだというので、生歌を聴きながら、家に帰ったらCDを聞き込もうと思いました。
今回いちばん楽しみにしていた曲は「ハピネス」です。「砂を噛むように・・・NAMIDA」のカップリングですが、どっちかといえばこちらのほうが好きです。CDではアコギのイントロですが、ステージではベースのイントロがとてもすばらしかったです。あややの歌声も最高でした。幸せな瞬間でした。
でも今回いちばん気に入ったのはその次の「初恋」です。これがよかった。夢心地な気分でした。
いちばん驚いたのが、「ねえ」と「気がつけばあなた」です。全然違うアレンジで、同じ曲とは思えないすごく雰囲気があるアレンジでした。
ラストの「dearest」はあややの思いが伝わる熱唱に感動しました。


ショーが終わって、記念撮影。2階席から先に記念撮影でした。今までリラックスしていたのに、急に緊張してきました。「今日はすごく楽しかったです」と言おうと思っていたのに、緊張して、「・・・ど・・、ありがとうございます」になってしまいました。orz
あややには「どうも、ありがとうございます」と満面の笑みをくれました。


CDSって、すごいですね。あややにメロメロになっちゃいましたw また行きたくなりました。