最優秀新人賞

℃-ute日本レコード大賞の最優秀新人賞!!
おめでとう!!
この賞が始まる前は余裕で獲れるだろうと高をくくっていたんですが、番組が始まって5オクターブの声の持ち主の歌手や実力派の歌手達がそろっているので、ヤバイなあと思いました。
でもそんな中、最優秀に選ばれたことは素直に喜んでいいと思います。代理で受賞したつんくも語っている通り、ハロプロの中では珍しいインディーズ時代があって、今年にようやくメジャーデビューが出来たというのも℃-uteにはよかったかなと思います。
今日、初めてテレビで℃-uteのパフォーマンスを見た人たちは何で℃-uteなんだってお思いになられるでしょう。それだけ今日のパフォーマンスは正直言ってよくありませんでした。ただ、℃-uteの名誉のために言いますが、℃-uteの実力はあんなものではありません。メンバーのみんなはかなりガチガチに緊張していて、まともに歌えていませんでした。なんといっても平均年齢13,5歳ですので、大目に見てやってください。℃-uteは実力のあるアイドルユニットなんです。℃-uteの皆さん、あらためておめでとうございます。

そして、大賞がコブクロの「蕾」です。コブクロのお二人、おめでとうございます。「蕾」という曲がどういう思いで作られたのか、今日初めて知りました。12年前に亡くなられたお母さんのために創られたということを知り、今日の「蕾」の歌披露を見て泣きました。私も23年前に母を亡くしている身ですので、母のことを思い出します。
ダブルユーヲタのぼくとしては、デュオ歌手を見ると人事とは思えないんですよね。キンキキッズもそうだし、コブクロも陰ながら応援していたんですよ。2組とも同じ関西出身ということもありますが、二人の息のあった歌唱力が好きなんですよ。
また、「蕾」が亡くなった母のことを思って作られた曲ということを知って、ののヲタの僕としては、今年、一人の母としてデビューした辻ちゃんのことを祝福したいと思います。
母は偉大だねぇ。