かしましエルダークラブ

19日に昼・夜と見てきたので、感想を書いてみます。
まず、エルダーコンを見て思ったのは、ここ2,3年続いたカラオケコンの様相から、昔の持ち歌をたっぷり聴かせるという構成に戻していました。ゆきどんの演歌が入っているのもなんか懐かしい感じすらあります。エルダーはハロプロの大人チームですから、すごく熟練されていて、貫禄を感じさせてくれて、見るものを楽しませてくれました。そのなかにあって、唯一新鮮な感覚を味わえたのが音楽ガッタスとして参加したエッグの子達です。ガッタスエッグの6人には今回のツアーはすごく勉強になったんじゃないでしょうか。
オープニングはツアータイトルにも使われている「女子かしまし」のエルダーバージョンで始まり、ピースと続いた後、音楽ガッタスが2曲なので、病み上がりだから昼はおとなしく見ていようという魂胆が早くも崩れましたw 次がゆきどんなんでここで一息つけるんですが、ガッタスエッグがバックダンサーなんで、真野ちゃんにロックオンでした。
その後のメロンの曲がすごく格好よかったですね。夜終わったときにシングルだったら買おうかなって思いましたが、どうもシングルじゃないみたいなので見送りました。美勇伝の曲の後にMCがあって、昼夜とも梨華ちゃんのためにハッピー・バースデー・トゥ・ユーの合唱がありました。それで昼公演のなっちの話が面白かったんです。
なっち『梨華ちゃんに長い文章で、絵文字とかいっぱいつけて誕生日おめでとうってメール送ったらさ、「ありがとうございます」のみだったんだよ。それをみんなに言ったら、みんなおんなじだって。ということは一括送信ってこと!?ね、どういうこと?梨華ちゃん!』(みたいな感じ)
梨華ちゃん『ち、ちがうんですよ。皆さんそれぞれ一件づつ送っています。ただ、ものすごいたくさんのメールが来たので、皆さん平等にしようと「ありがとうございます」しか送らなかったんです。』
なっち『でもさ、裕ちゃんが怒ってたよ。「あたしは圭ちゃんよりも先にメール送ったのに、返信が圭ちゃんよりも後ってどういうことやねん。」って
梨華ちゃん「ええええっ、どうしよう。。。。」
だいたいこんな感じだったと思います。

あややが「HAPPY TO GO」と「渡良瀬橋」を歌うんですが、昼の渡良瀬橋のときに、歌詞の1部を飛ばしちゃうんです。で、もって、夜のときにイントロで「がんばれ!」って言う声援が飛ぶんです。あややが苦笑いするんですけど、歌詞を飛ばさずに歌い終わったときに、あややが安堵の表情をするのが印象的でした。