新ミニモニ。結成のニュースを聞いた時

「なに〜!?、新ミニモニ。やと、寺田しばく〜!!」
というのが、一番に出てきた感情です。矢口が認めてものんちゃんと加護ちゃんが認めへんかぎりそんなもんはゆるさん!!っていう感情でしたが、2人とも歓迎的なので、僕の思いはもろくも崩れ去ったのであります。しかし、つんくに言いたい事がある。
ハロプロ内で数々のユニットが誕生しておりますけど、そのほとんどがつんくが作ったといっても良いでしょう。どんなユニットが出来ようが構わないけれど、ミニモニ。に関しては一言言わねばなりません。ミニモニ。つんくが作ったものではない。矢口、辻ちゃん加護ちゃんつんくに内緒で勝手に作ったユニットなのです。自分達で歌を作り、振り付けまで作ってしまったユニットなわけです。

「ちっちゃくてもデカイことを成し、夢は世界進出。」がミニモニ。のテーマで、そのためにいろいろな活動を彼女達主動でやってきたのであって、おっさんのしたことは曲の提供だけである。その活動がやがて世間に、特に小学生の女の子に人気が出て、社会現象を起こすのだ。
だから、つんく、勘違いしないで欲しい。ミニモニ。のプロデューサーはあなただが、数々の名曲を提供してくれたありがたい人だが、あくまでミニモニ。は自主活動であるべきだと思います。だから、すでにかにょんメンバー決定とか発表を控えるべきだろう。
と、愚痴をこぼしてみた。先に書いたように、辻ちゃん加護ちゃんも喜んでいるみたいだし、新しいミニモニ。がどうなっていくか、見守ることにします。