We are Buono!

経済的に非常に苦しい一年間を過ごし、ハロプロのコンサートに行けないし、CDも買えない生活を余儀なくされた2009年。年が明け、生活環境が一変した2010年にようやっとライブに行けるようになった最初がBuono!であって良かった。これまでBuono!のコンサートに行きたくても行けなく、人のレポートを読むたびに悔しい思いをしてきた。しかし、ようやくチケットを手に入れ、会場入りして感無量であった。
今回のツアーはBuono!のサードアルバム「We are Buono!」を引っさげてのライブであり、大阪最終日のファイナルに参加できたのはこの上もない出来事だった。
このサードアルバム「We are Buono!」はどれも名曲ばかりだけど、中でも一番好きな曲は「Independent Girl〜独立女子であるために」です。イントロのギターからしびれまくりで格好いい。これを生バンドでやってくれただけで満足でした。
生バンドーーーードルチェという女性バンドだけど、最初見る前まではBuono!の作家陣たちのバンド演奏だったらいいのになあって贅沢なことを思っていたけど、ラストが近づいてくると、ドルチェでよかった、いや、ドルチェでなきゃいけないって思うようになりました。ドルチェ最高。特に潤子さんのギターが格好いい!!Buono!メンバーを見ずに潤子さんのギターを見てたりしてたw 「ロックの神様」から「泣き虫少年」に行って、「れでぃぱんさぁ」のあとの「恋愛ライダー」のトゥルルルル〜と鳴り響くイントロはめっちゃしびれた。
このドルチェのメンバーからBuono!のメンバーに手紙を出されたということをMCで語っていて、これが良かった。特に潤子さんから愛理に、ギターを本格的に始めて欲しいとあった。僕もこれには大賛成。ギターを格好よく弾く愛理を見たい。
最後は上からハート型のピンクの紙が舞い降りてきた。桜の花びらを彷彿させる幻想的な演出がすごくきれいだった。そして、愛理が泣いた!!最終日、ファイナルに感極まった愛理。それを慰める桃子と雅。そして、会場にいた1300人。ドルチェの4人とBuono!の3人の7人でBuono!。いや、俺たち1300人を入れてBuono!だぜ!!We are Buono!
ダブルアンコールで、「We are Buono!」をやった。愛理がギターを鳴らす。雅がベースを弾く。桃子がハイハットを叩く。めっちゃいい演出でした。
コンサート終わって、会場を出るとき、かわいりさんと遭遇。タキオンさんと近くの焼き鳥屋でヲタトークしてきました。久々のヲタトークが出来て楽しかったです。帰ったら12時前で即行で寝てました。