ハロプロ紺で思ったこと。

ハロプロ紺の感想の続き
卒メンのラブマ
今回の夏のハロプロ紺の最大の目玉はなんといっても、卒メンによるLOVEマシーンでしょう。モーニング娘。を卒業した中澤姐さん、かおりん、なっち、ごっちん、圭ちゃん、梨華ちゃん辻ちゃん加護ちゃんの8人のラブマは最高でした。矢口さんがいないことで物議をかもしていますが、僕は仕方がないと思います。また、いずれ矢口さんを入れた9人、ないし卒業したよっすぃ〜を入れた10人によるラブマ、あるいは恋愛レボリューション21をやってくれるでしょう。それを希美ます。


まことのドラム生演奏
これもいろいろいちゃもんつける人がいますが、僕はこれをやってくれてよかったと思います。これまで何十回とハロプロのコンサートに行きましたが、生演奏を聴けるとは思いもしなかったです。ごっちんのライヴDVDを買って見ましたが、和太鼓を演奏していました。ごっちん、めっちゃかっこよかったです。楽器の生演奏はこれぐらいしかないんじゃないでしょうか。
僕はもともとクラシック好きでよくクラシックコンサートに出かけていました。楽器の生演奏はいいもんだなあと思っていたので、コンサートは生演奏でやってほしいなあと思っていました。
だから、今回のまことのドラム演奏があったのはよかったです。まことの代わりに加護ちゃんだったら、もっと最高だったんですが。
ここでふと思ったんですが、これはドラムやピアノにはまっている加護ちゃんにとって刺激的じゃなかったのかな?って思うんです。これからのダブルユーにとっていい刺激になったのでは。それはハロプロパーティであややメロン記念日とのコーラスを経験したこともすごく刺激になったんじゃないのかなと思うんです。
また、だいぶ前のことですが、ダブルユー堂本兄弟に出演した際、生バンド演奏で「あぁ いいな!」をやりましたね。あれすごくよかったです。
もし、単独ライヴをやるなら、生バンドを引き連れてツアーを廻るってどうでしょうか。それを希美ますw
まあ、多分無理でしょうけど、コストがかかるから。でも、今回のコンサートは1つの試みじゃないですか。ラブマにしろ、ドラム演奏にしろです。コンサートでしか味わえないものを作ろうという思いが込められていたように思えます。
また、こうやってヲタははめられていくんです。