加護ちゃんとは

昨日の続き
昨日は僕が辻ちゃんに対する思いを書いてみた。辻ちゃんは永遠の憧れの人で、恋する人であると。
では加護ちゃんは何だというと、やはり大好きな人である。辻ちゃんに比べると気持ち的に落ちるが、大好きだ。
といっても、辻ちゃんに対しては恋愛感情が抱けるが、加護ちゃんに対しては恋愛感情があまりない。いや、あるかも？（どっちやねん！！）

昨日は吉永小百合、長嶋茂雄、ジョン・レノンという人物を例に挙げた。この人たちは多くの人たちに永遠の憧れの的とされている。
今回もこの人たちを例えに挙げて、加護ちゃんに対する思いを書いてみよう。
まず、長嶋茂雄から。長嶋茂雄は野球界のヒーローだ。記録上においてもすごい選手だったわけだが、とりわけ、よく言われるのが記憶に残る名選手という代名詞だ。監督としても偉大で、ファンを大切にするので有名だ。また、人柄においても、ユニークで、ユーモラスで、明るい性格の持ち主なので非常に人気が高い。いつまでもあこがられるひとである。
その長嶋茂雄の最強の相方であり、最大のライバルなのが王貞治だ。
王貞治は寡黙で、生真面目な性格なため、人気があまりない。しかし、実績で言えば長嶋茂雄より上だ。よく言われるのが記録の王だ。だが、アメリカではSadaharu Ohの人気はすごい。長嶋茂雄なんて誰も知らない。
この二人は最強コンビでありながら、お互いに最大のライバルだと思っている。
長嶋茂雄が好きで、王貞治も好きという人は多いだろう。

ジョン・レノンが好きという人がかなり多い。この私もその一人だ。いうまでもなく、元ザ・ビートルズで解散後も音楽を通して多くの感動を与えた。曲もすばらしいのだが、あのメッセージ性の強い歌詞に心が打たれるという人が多いだろう。
ビートルズを支えたのはジョン・レノンだけではない。ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターもいたが、何と言ってもポール・マッカートニーの存在は大きい。ポールはジョン・レノンにとって、最強の相方であり、最大のライバルだ。
ジョン・レノンが好きだけど、ポール・マッカートニーも好きだという人は多いだろう。

加護亜依さんは辻希美さんに対する思いに比べると２番目になってしまうのだが、あの、かわいらしさ、表情の豊かさは実にすばらしい。また、頭の回転の速さは一流のお笑い芸人並みだ。いや、それ以上だ。また、カメラに対する反応はすごいものを感じる。どこにカメラがあるのか瞬時に見分ける能力はすごいのだ。
加護亜依さんは辻希美さんにとって、最強の相方であり、最大のライバルだ。
辻希美さんが好きだけど、加護亜依さんも好きだ。
この二人は僕にとって最高の大スターであり、永遠の憧れの人であろう。