昨日のハロコン

昨日、21日のハロコンの感想を書いてみたいと思います。



とりあえずネタバレですので、隠します。
昼は2階席で見ていたんですが、ちょっと誰がどこにいるのか区別がつきませんでした。絵里と小春を中心に見ようと思っていましたが、小春ちゃんはすぐにわかっても、絵里がどの子なのか分かりづらかったです。
今回、初めてのことが多かったように思います。先ず、オープニングがエッグの登場で、しかもはじめて聴く曲です。某サイトからセットリストを拝借させてもらうと、「Hell to you」という曲だそうです。ハロプロエッグは関東のファンにはなじみがあっても、関西ではあまりなじみがありません。去年の夏ハロのバックダンサーで見たぐらいで、歌声を聴いたことがありません。それがいきなりオープニングで新曲を歌うわけですが、なかなかのりのいいアップテンポな曲なんで、すぐにノッテいけました。その後の曲も美勇伝の「恋するエンジェルハート」という曲らしいんですが、僕は初めて聴きます。今回のセットリストは大胆スタートでした。
これまでのハロコンでは味わえなかった大胆な攻めをされた後、メロン記念日の代表曲「さあ、恋人になろうよ」と150キロのストレートをど真ん中に投げ込まれて、テンションが一気にHIGHになりました。この曲はライブにもってこいの曲ですね。
MCはさんで、大阪では初披露となる新生モーニング娘。の登場です。ミキティが抜け、ジュンジュンとリンリンが加入した形になったモーニング娘。をはじめて見ました。新曲「女に幸あれ」はユーロビート系ののりのいい曲です。次がびっくりしました。℃-uteの曲が「まっさらブルージーンズ」に変更されています。この流れの中一気に畳み掛けるようにベリーズ工房の「スッペシャルジェネレーション」はすごかったです。
MCをはさんで、きら☆ぴかの登場です。「はなをプーン」というお子ちゃまソングと両A面になっている「ふたりはNS」です。この曲は「はなをプーン」とは一転ちがったバラードです。その後は、月島きらりの「恋カナ」と「ハッピー」の2曲とお子様向けようのライブステージになりました。まるで、久住小春キャプテン公演みたいですw 
きらりのステージが終わったあと、タンポポの「たんぽぽ」なんですが、メンバーがいわゆる2期タンポポと3期タンポポの混合ユニットでした。昼公演では、後ろの客が「こんこん出せ!」って、叫んでいたけど、すごくよかったと思います。蝶蝶の羽を背中につけたメンバーがすごくかわいかったです。その後のよっすぃー、アヤカ、まいちゃんの「Baby!恋にKNOCKOUT」が格好よかったです。次がメロン記念日の登場なんですが、さっきまで、柴ちゃんが蝶蝶の羽をつけていたと思いきや、一転して大人っぽいシックな衣装に着替えて「アンフォゲッタブル」と大人っぽい曲を披露したんですが、このギャップがなんとも気持ちのいい感覚でした。
音楽ガッタスの登場はすごく盛り上がりましたね。こんこんが久々のステージに戻ってきたとき、一番の歓声が起こったんじゃないでしょうか。曲も凄くいい感じで、こんこんのパートもしっかりありますし、久々とは思わせないステージでした。この後、例の六甲颪祭りがあります。
この後、「好き好きビーム」、「夏の夜はデインジャー」、「壊れない愛が欲しいの」、「黄色いお空」と続きますが、なんといっても、「好き好きビーム」はよかったですね〜。亀ちゃんがめっちゃかわいかった〜 ピンクの衣装がすごくかわいかったです。
「愛あら」では「そうさ、時代は〜♪」が誰が歌うんだろうと注目していました。オリジナルはなっちで、次が辻ちゃんと受け継がれたので、歌がうまい愛理ちゃんに歌って欲しいと思っていたら、ちゃんと歌ってくれたので、よかったです。次の「青空」は最高に燃えました。この曲すごく好きです。振り付けも最高に好きです。
昼のMCでは亀ちゃんが夏祭りといえばから揚げだそうで、いつもコンビニに立ち寄ってから揚げを買いに行くっていってました。夜のMCでは亀ちゃんが「二人で手をつないで夏祭りに出かけるの。」と言った時、僕の心は凍りつきました。でも、その後「その相手はヒ・ミ・妹です! 突拍子もないことを言うことにはまっています」と言いました。心臓に悪いよ、絵里。
THEポッシボーの登場。おかぼうさんのおかげですっかりかえぴょんだけ、認識できましたw よるは1階席でしたので、ロビンちゃんも認識できました。曲もいい感じです。これからもちょくちょく関西に来てくれたらいいのにと思います。
ベリーズの新曲、Dance&Chance、と続いた後、℃-uteの新曲「めぐる恋の季節」がすごく格好よかったです。
美勇伝の「愛スイートルーム」も凄くいい曲やけど、「LET'S LIVE」がすごくいいですね。
愛ちゃんとれいなが「シャイニング」をしっとりと歌い上げた後、ジュンジュン、リンリン、小春、光井さんの「ふるさと」を聞いて、ジュンジュンとリンリンが結構歌がうまいなあと気付きました。
次が「桃色」ですが、完全にさゆの世界に惹きこまれた感じです。さゆワールドです。歌がうまいとか、下手だとか、いう問題を超えた世界がそこにあるって感じです。
「手を握って」は美人になった〜♪舞美ちゃんに釘付けでした。ホンマ、美人さんですね。
「トワイライト」、「AMBITIOUS!」、「ウィアラ」と娘。の曲が3曲ずっと、絵里に夢中でした。「Jump」は℃-uteイベントで聞いていたから、知っているのですぐにのれました。最後は「でっかい宇宙」で終わりやけど、あっという間の2時間30分でした。
知らない曲がかなりあったけど、凄くのりのいい曲だったので、すごく楽しめたコンサートでした。僕としては昼公演1回見て帰るつもりでしたが、夜チケあるよ、という誘いがあって、急遽入ることになりました。2回見れてよかったです。