娘。コン

今年の娘。コンの大阪は5月5日と5月6日の2日間で4公演でした。ぼくは5日の夜と6日の昼夜の3公演に行ってきました。
5日の夜公演のことを少し書いてみます。とりあえず、隠してみます。



大阪厚生年金会館には5時に着いて、昼公演が終わるのを待っていました。昼公演が終わって、客がぞろぞろと出てくる中に、ちゃまさんを発見して、O澤さんたちと合流しました。そこにツーツーさんが来られて、紹介されました。
このツアーはタイトルの通り、シングル曲全曲をメドレーを交えてやると言うことですので、セットリストとか、レポを一切見ずに参加しました。
今回のコンサートですごくよかったのが、ソロコーナーです。愛ちゃんの「Do it now」から始まって、「ミスムン」を間に挟むかたちのソロコーナーです。圧巻はさゆの「ふるさと」です。もう、衝撃の何者でもありません。これまで、正直に申してさゆは歌がうまいとはいえなかったと思います。だから、今回のさゆがひとりで舞台に立つ姿見て、不安でいっぱいだったんですが、最後の「マザー♪」のファルセットまできちんと声が出てました。次の新曲はソロパートもらえると思うよ、さゆ。
そのあとは、僕の大好きな絵里のソロで「涙が止まらない放課後」。完璧!!これぞ、なみとま!!この音程が正解w!!いやあ、当時のメインボーカルの歌声もよかったんだけど、当時のつんくの狙いは高い声質で歌わせることだったと思うけど、絵里の歌声は最高だと思う。なんで、当時絵里をメインボーカルにしなかったんだろうと思ってしまいました。でも、あのかめいえりりんという掛け声はいらんやろう。あれがなかったら最高だったのになあ。
れいなのメモリーがあって、ガキさんの「真夏の光線」と続くんですが、ガキさん真夏の光線は最高にすばらしかった。
春ちゃん、ジュンジュン、リンリン、みっつぃーの「ひょっこりひょうたん島」も可愛くて面白かった。
あと、この公演で感じたことがあるんですが、僕の前の席に、50くらいのおばさんが来ていたんですが、ヲタとは思えない一般の人だと思われるそのご婦人は双眼鏡を覗きながら、時折手拍子をして楽しそうにしているのが、よかったかなとおもいました。一般の人にも楽しんでもらえているのかが、最近気がかりでしたからすごくうれしかったです。
続きは明日にでも書きます。