昨日の続き

真野ちゃんの握手会の続き。
まずは、昨日の日記でお兄ちゃんとお姉ちゃんがいることも判明って書いたんですが、訂正します。僕自身の3月6日付の日記にBLTモバイルのアンケートを紹介したんですが、その中に家族構成を書いていました。お父さん、お母さん、お兄ちゃんの4人家族であることを、僕自身が書いておきながらそのことを覚えていなかったです。すみません〜m(_ _)m
で、MANO-KINGコーナーですが、問題の中に、小さい頃なりたかったのはどっち?赤・野球選手、青・サッカー選手っていうのがあって、これはBLTにも書いてあったので答えは野球選手だということを覚えていたんですが、虫とお化けはどっちが怖いか?っていう問題は僕はお化けだと思っていたんですよ。でもこれも、BLTに虫って書いてあって、自分自身で書きながら覚えていないというから情けないです。お化けだと思ったのはココリコの「音リコ」って言う番組でお化け屋敷が苦手って言っていたからそう思っちゃった。
さて、MANO-KINGが終わって、いよいよデビュー曲の披露のときが来ました。スタッフがセッティングした電子ピアノに座り、軽く2曲のそれぞれワンフレーズを披露。映画「スティング」のテーマ曲で御馴染みの「ジ・エンターテイナー」とリチャード・クレイダーマンで有名な「渚のアデリーヌ」。ピアノが弾けることをアピールするには格好のいい曲選びだったんですけど、ミスタッチをしちゃいます。おいおい、大丈夫か?っていう心配と不安が再びよみがえってきました。でも、ここからが真野ちゃんが他の人たちとは違うところを見せつけます。力強く鍵盤を叩くように、まるで黒人のジャズピアニスト張りの弾き方で、しっかりとした歌声を披露しました。歌声は決してうまいとはいえません。でも、すごく特徴のある声で、音楽ガッタスコンのときとは比べ物にならないくらい声量がありました。ボイストレーニングの効果が出ていることを思わせてくれました。ピアノを弾きながら、顔を客席に見せながら歌うというプレーもしていました。いったい、この子のどこにそんな度胸があるのか不思議な感じがしてなりません。それを確信させたのが、2回目の公演の時です。矢島リーダーと清水キャプテンの二人が自分達もピアノ経験者だといったとき、客席から「やって」って、煽られて盛り上がっているとき、
真野ちゃん「あのう、そろそろよろしいでしょうか?」
と言って会場を笑わせるのです。この気転には参りました。この一言は実にすばらしかったです。
このイベントは舞美ちゃんとキャプテンがゲストと決まったとき、いやな予感がしたのです。ホームゲームなのにアウェー感でいっぱいなんじゃないか?って、思いました。でも、真野ちゃんにはそんなことは関係なったようです。二人のリーダーとキャプテンを太刀持ちと露払いに従えて土俵入りした横綱の風格さえ感じさえさせました。あそこにいたベリヲタ、℃ヲタの何人かは真野ヲタになっちゃったと思いますよ。
さて、朝公演が終わって、グッズを買おうかなって思っていたら、ちゃまさんが買ってくれるというのでお願いしちゃいました。ちゃまさん、ありがとうございます。で、久しぶりにヲタTシャツを買いました。3年前の辻ちゃんの誕生日Tシャツ以来です。これを着て夏のハロコン初日を迎えたいと思います。初日のチケットを予約していなかったんですけど、ローソンで急遽買いました。1日も早くまのちゃんに会いたくなりましたからね。
夏のハロコンが楽しみです。