ジャズライブ

今、加護ちゃんのジャズライブ会場に着きました

久しぶりの加護ちゃん現場でありました。それとジャズライブ自体が全く初めてでしたけど、カジュアルディナーショーみたいな感じでした。ホームページには何も書いてなかったから知らなかったんですが、ワンドリンク&ワンフード注文制でピザにちょっとしたから揚げとマカロニとコーヒーで2100円も取られました。めっちゃ高いねん。どこがリーズナブルやねん。
さて、愚痴はこれぐらいにして、ライブそのものは最高でした。お客の入りは50人くらいですかね。昔からの加護ちゃんファンとジャズファンが入り混じった感じです。昔からの加護ちゃんファンには加護ちゃんの歌は最高だと思っているんだと思いますけど、ジャズファンの方達にとって加護ちゃんの歌声はどのように届くんでだろうか?と気にしましたが、始まってすぐにこれは受け入れられたんじゃないかと確信しましたね。また、今回のバンドの皆さんの加護オールスターズは最高の演奏を聴かせてくれたと思います。以前の日記に、島祐介のトランペットがすごく楽しみと書きましたけど、島さん以外のジェイコブさんのピアノも高道さんのウッドベース、二本松さんのドラム、松岡さんのパーカッション、どれもすばらしかったです。
加護ちゃんは最初すごく緊張していたけど、曲が進むにつれてのって来て、時間が過ぎていくのを惜しんでいた。最後のほうに加護ちゃん自身がドラムキットに腰を掛けて、ドラム演奏までしてくれましたよ。加護ちゃんのドラム演奏が聴けるなんて最高ですわ。加護ちゃんのドラムといえば、ハロプロやねんで叩いていたのを思い出した。
「Blue Moon」ではパワフルな歌声を聞かせてくれたし、「You'd Be So Nice To Come Home To」ではしっとりと今にも泣きそうな悲しそうな表情で歌っていました。加護ちゃんのいろいろな表情が見れて、いろいろな歌声が聴けて良かったよ。